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2019年02月23日

安土まちづくり音楽フェスティバル

今日、安土の文芸セミナリヨで
第2回安土まちづくり音楽フェスティバルが開催され、あかねジュニアバンドも参加しました。
このイベントは昨年から始まったもので
今年は蒲生地区で活動する、小学生ブラスバンドが3団体集まって演奏をしました。

演奏会のオープニングは、県内唯一のパイプオルガンによる歓迎演奏です。

パイプオルガン


ニュールンベルクのマイスタジンガーが演奏され、パイプオルガンの豊かな響きと迫力に圧倒されました。

さてブラスの演奏のトップは竜王ユースブラスです。
公民館が運営する小学生ブラスバンドとしては日本で一番古く、今年で創立32年目。
このバンドの特色はハーモニー。
打楽器を入れず個々の音を大切に音楽を作り上げています。

プログラム2番はあかねジュニアバンドの出番です。
一曲目の演奏はアンサンブル。
1月20日に守山市民ホールで開催されたアンサンブルコンテストで演奏した金管6重奏曲「森へ行きましょう」です。
コンテストの時は1名インフルエンザで欠席。5名で演奏したけど、今回はその時欠席だった娘も入って、はじめて6人でステージでの演奏でした。

アンサンブル


昨年8月から通常練習の合間を使って特訓してきた成果が、やっと花開きました。

次は全員での演奏で「365日の紙飛行機」
昨年から発表会のたびに演奏してきたので、皆も慣れたもの。
コルネットとユーフォのソロも見事でした。

次に演奏したのは、SEKAI NO OWARIの「炎と森のカーニバル」
ハンドベルの音から静かに始まり、ドラムセットの軽快なリズムに乗って曲が進行。

安土まちづくり音楽フェスティバル


あかねジュニアバンドのバンドカラーに合った曲で、選曲でバッチリだと感じました。

最後に演奏したのはジャズのスタンダードナンバー「茶色の小瓶」
ドラムセットのハイハットとチューバのリズム、そして手拍子から少しづつ音が増え、会場全体がスイング♫
ジャズの曲は聴いてる人と一体感が出るのがいいですね。
会場を大に盛り上げて、あかねジュニアバンドの演奏を終えました。

最後に登場したのは地元安土の、安土老蘇まち協バンドです。
指揮の桑原さんが作曲された曲を中心に演奏。アンサンブルでパート紹介など企画で盛り上げていました。

小学生ブラスバンド3団体の演奏の後は、ゲストの近江八幡吹奏楽団の演奏があり
最後の最後は、小学生ブラスバンド3団体と近江八幡吹奏楽団の皆さん全員での合同演奏で、演奏会の幕を閉じました。

集合写真



最後に今回の3団体による演奏会は今後も続けていこうと話が進行してます。




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Posted by あかねジュニアバンド at 21:12│Comments(0)発表会
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